重りの重さについて

前打ちと言いつつ落とし込みもやっていますが・・・
重りの重さについて思うことをダラダラと、
始めた当初は、重りの重さは軽い方が良いと思って、底が取れる最低の重さ2Bから始め、B, 3号と徐々に重りを軽くしてきました。というのもエサが自然に沈むようにするためです。
で、冬場のスッケスケの海で釣りをしていると、Bでも3号のガン玉でもエサの沈むスピードはそんなに変わらない気がしたので・・・
最近はちょびっと考え方が変わってきました。
別に5Bや6Bとかの重い重りでも良いんじゃないかと・・・
鉛の8号(ガン玉じゃないやつね)をつけて落とし込みをしようとする。海に投入すると、当然あっという間に沈んでしまって、竿先が曲がってしまうよね。そして、着底すると、糸ふけができる。
じゃあ、着底しない状態から徐々に竿先をゆっくり下げると・・・海中ではどうなるかと言うと、竿先を下げるスピードで重りは沈んでいくのではないかと思うのです。
つまり、重りが重い場合、竿先を下げるスピードの方が大事なのではないかと最近は思っています。おまけに風が吹いていると、重い重りを使っていても風で勝手に糸ふけができあがっているしね。
そして、自分の釣り方にあっているのは重い重りなのではないかと思っています。仕掛けが風に飛ばされて上手く操作できずにイライラすることがあるので~

コメント

タイトルとURLをコピーしました