日本製文庫本ブックカバー zsbc001 Milagroの紹介だ。
本が汚れてしまって困るって目的でブックカバーが欲しい!!というわけではなく。
単に手に取って読んでる時に気分よく読めるような綺麗なブックカバーが欲しいなってことで購入しました。
*この製品はとうとう販売されなくなってしまいました・・・
ミラグロ ブックカバー 赤染レッドの特徴
最大の特徴は、革でありながら、格子染めをしているということ。ネット検索でブックカバーを調べても、革製で一色に染められているのが多いが、こんな風に格子に染められているのはまずない。
そこでこの日本製文庫本ブックカバー zsbc001 Milagroを即購入してしまったのです。
外側と内側の構造
表はこんな感じ。
大きさは、横12cm×縦16cm×マチ0.3cmで重さ40g (開いたサイズ横32cm)です。
裏
裏には同じ革製のしおりが、ブックカバーに縫い付けられています。しおりってすぐに無くしてしまうので、これはありがたい。
ピスポーク社という日本の会社のオリジナルブランドで、牛革。日本製ってのが珍しい。Milagro(ミラグロ)ってロゴがついてます。
実際に小説を入れてみましょう(小説は封印再度 森博嗣です)
*ブックカバーを購入する際に気になる点として、入れる時に本がぐしゃっとなってしまうカバーもあります。しかし、このブックカバーはそんなことはありません。
ブックカバーに本を入れてみる
反対側は、
こんな風になっていて、小説の厚さにカバーをあわせることができます。
カバーのつけ方は、
こんな感じでブックカバー装着完了。どうです。気持ちよく本が読めそうでしょう。
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