鱗夕彩 前打ち XT HHHF63を購入したので、釣りに行く。向かった堤防は、F堤防。5.4以上の水深がある所!5.4mの竿では太刀打ちできなかった場所へ~
前打ちでは、カニが海底にしがみつくと竿先をどんどんと曲げていく、そこでカニを海底から引っぺがすように竿先を持ち上げると、カニは海底から離れる。この操作を通常はする必要があるけど、この竿は竿の弾力によって、カニが海底から離れてしまうほど、弾力性に富んでいる。わざわざ竿先を持ち上げる必要なし。
今回は、春になったので、思い切ってエサはカニ!果たして釣れるだろうか??釣り場では、早速、堤防の鼻付近で落とし込み。しかし、全くアタリ無し・・・
今日はもう釣れないや。と思って、新しいポイント探しにいそしむ。潮の流れはないけど、何か釣れそうだと思ったところで落とし込むと・・・目印が海底に沈み込む。果たしてアタリか??と思って見逃すと、エサがない!再度、落とし込むと、竿先を持って行くアタリ!即合わせをすると・・・
マジか!こいつオキアミをエサにしたときに良く釣れるやつだ。カニも食べるのか・・・因縁のベラ。しかも、釣れたは良いが、6m以上の高さの堤防で釣れたから、どうやって上げようか・・・さんざん迷って思い切って竿だけで上げたら、意外と上げられた。何という腰の強い竿だ!!でも、次からは6mの玉網を買って上げよう。竿が折れたら嫌だしね。
というわけで、こんな感じですか。
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