学びを結果に変えるアウトプット大全

自己成長の為には、インプットだけじゃなくてアウトプットが大事ですよ というのがこの本の醍醐味かな。
学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]の中で興味深かったのはこれらかな
 
 
●成功、幸せになるには?
ポジティブとネガティブな言葉は、3対1以上が理想的
⇒ポジティブのみでは、不満などのネガティブも溜まって、精神的に参ってしまう。このネガティブな言葉を使ってもいいという考え方は素晴らしい。
⇒ネガティブな言葉を1回使ったら、「ありがとうございます」を3回以上使えばいいって事かな??(野坂礼子さんの本も参考にするとこう考えるといい気がする)
 
 
●本を読む際には、まず、何を学びたいか?を考えてから読む事で選択的注意が働き、学びたい事を効率的に学べる。
 
 
●会議のコツは?
・会議では一番に発言をする。最初の発言は、最終的な結論になることが多い。
 
 
●謝り方のコツは?
・失敗した結果を受け止め、素直に謝る方(フィードバックが得られる)が評価は上がる。
 
 
●ホワイトボードに書くメリットは?
・参加者の意見や質問を書くことで、全員が参加する形となる。
⇒最近はノートパソコンで会議の議事録を打ち込みながらする事が多いが、ホワイトボードを使った方が、内容がまとまったり、良いアイデアが出る気がする
 
 
●物事は即断する方がよい
専門分野では、最初の決断が正しい事が多い。
⇒経験年数のある理学療法士は、患者さんの動作を見て、問題点を見抜きやすい気がする

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