【実際に使用経験あり】フィット ハイブリッド(DAA-GP5)のおすすめタイヤ


管理人の愛車は、2017年6月以降発売のフィットハイブリッド(型式 DAA-GP5)です。

タイヤ交換の時に調べた情報実際に交換したタイヤ良かったタイヤをご紹介します

購入時に装着されていたタイヤ

社名とブランド名(タイヤ名)


購入時に装着されていたタイヤは、

YOKOHAMABluEarth E50J185/60R15 84H

です。

わかる人にはわかりますが、YOKOHAMAのBluEarth E50Jの185/60R15 84Hではよくわからない人もいると思うので、少し詳しく以下に記載しておきます。

YOKOHAMAのBluEarth E50Jの意味(社名とブランド名)


BluEarth E50Jの意味は、

社名: YOKOHAMA(横浜ゴム株式会社)
ブランド名: BluEarth
パターンナンバー: E50J

というタイヤになります。

YOKOHAMAのホームページで調べると、新車装着タイヤという事になっています。
しかし、製品の特長については記載がありません。

185/60R15 84Hの意味(タイヤサイズ)


185/60R15 84Hとは、タイヤサイズの事です。

タイヤの幅の呼称: 185mm
偏平率: 60%
ラジアルタイヤ
リム径: 15インチ
ロードインデックス: 84(一本のタイヤで支えられる最大重量は500kg。空気圧によって負荷能力は変化するので注意)
速度記号:H(最高速度210km/hまで可能)

という意味です。

購入時のタイヤと【同じ性能のタイヤ】は?

YOKOHAMAのBluEarth E50Jの185/60R15 84Hはタイヤのサイズはわかるのですが、製品の特長がホームページには掲載されていません(新車用のタイヤとはあるけど)。

そこで、ガソリンスタンドの店員さんとディーラーさんに聞いてみました

「ガソリンスタンド」で交換してもらったタイヤ

以前に一本パンクした時に、ガソリンスタンドで同程度のタイヤに交換をお願いしたら、

YOKOHAMABluEarth-AAE50185/60R15 84H

に交換してくれました。
 
 
購入時のタイヤがこのタイヤと同程度の性能なら、

転がり抵抗性能: A
ウェットグリップ性能: b

低燃費, 雨の日に強い特徴があるタイヤという事になります。
*雨の多い地方なので、これをガソリンスタンドの方は選んだ気もしますが・・・

「ホンダのディーラー」で交換を頼んだ時に交換してもらったタイヤ

ホンダのディーラーでタイヤ交換をお願いした時に、新車と同程度のタイヤで交換をお願いした時は、

YOKOHAMABluEarth AE-01F185/60R15 84H

相当だという話でした。
 
 
このタイヤの特徴は、

転がり抵抗性能: AAA
ウェットグリップ性能: c

低燃費が特徴のタイヤです。

【おすすめのタイヤ】

個人の普段の生活に合わせたタイヤがいいのかなという印象です。タイヤ屋さんに相談するのが一番な印象です。
 
 
こちらでは、タイヤ屋さんと相談した時の内容をまとめています(2020年時点)

「高速道路」をよく走る方へのおすすめタイヤ


高速道路をよく走る方へのおすすめタイヤは、

YOKOHAMABluEarth AE-01F185/60R15 84H

が良いと言われました。
 
 
このタイヤは、

高速道路走行時のハンドル操作が安定してる。
タイヤはすり減りやすいが、滑りにくい。

特徴があるとアドバイスをもらいました。
 
 
YOKOHAMABluEarth AE-01F185/60R15 84Hの特徴は、

転がり抵抗性能: AAA
ウェットグリップ性能: c

です。

だいたい購入時のタイヤと似ていますね。

「街乗りや雨の日、山道」をよく走る方へのおすすめタイヤ

街乗りや雨の日、山道をよく走る方へのおすすめタイヤは、

BRIDGESTONEECOPIA NH100 C185/60R15 84H

が良いと言われました。
 
 
このタイヤの特徴は、

街乗りする事が多い人ならお勧め。
タイヤの横のすり減りに強いので、ハンドルをよく切る人にはお勧め。
 
 
BRIDGESTONEECOPIA NH100 C185/60R15 84Hの特徴は、

転がり抵抗性能: A
ウェットグリップ性能: b

です。

2023年に購入したBRIDGESTONE ECOPIA NH200 C 185/60R15 84H

私が購入したおすすめタイヤ(BRIDGESTONE ECOPIA NH200 C)

購入時のポイント!

管理人は山道と街中を毎日40kmぐらいは走ります(年間15000km走行)。
 
 
タイヤを決めたポイントは、

・山道を走り、ハンドルをよく切るのでタイヤの横の減りがひどいが、中央部はスリップサインが出ていなかった
雨の日に滑りにくい方がよかった

これらの理由で、BRIDGESTONEのECOPIAにしました。
 
 
グレードの高いタイヤほど良いとは思いますが・・・
値段と安全性を考えると私の場合はこうなりました。

3年間の使用後のタイヤの状態

私が、BRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 185/60R15 84Hを約3年間使用すると、こんな状態になりました。

感想としては、3年間の間にガソリンスタンドやホンダのディーラーに定期健診をだしていました。
その際に『そろそろタイヤの交換時期ですね』とは言われなかったので、随分と長持ちするなというのが印象です(45000kmぐらい走行)。

管理人が使用したBRIDGESTONE ECOPIA NH100 C 185/60R15 84Hの『3年1か月後』のタイヤの写真↓

*意外とすり減っていないのがわかると思います↑

2023年に交換した新品のBRIDGESTONE ECOPIA NH200 C 185/60R15 84H(NH100 Cの最新盤)

NH100 Cよりも転がり抵抗性能がAAに良くなっている。

【実体験】インターネット通販でタイヤ交換

タイヤの価格交渉が煩わしかったので、

2023年度は楽天市場の楽天Carタイヤ交換サービスを利用してタイヤ交換してみました!!
 
 
BRIDGESTONEのECOPIA NH200 Cの185/60R15 84Hの4本を交換すると、タイヤ廃棄処理などの工賃を含めて、

63580円(税込み)

でした。意外と安かったのかな??

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