発泡材を紙やすりで削って、大体のウキの形を作ってみましょう。
カッターで粗削り
削る道具はカッターです。大まかにガシガシ削ってこの3つの完成だ!!
釣研 BMスリムみたいなウキ
釣研 ハイパーBMみたいなウキ
釣武者 永易ウキみたいなウキ
削ってみて思ったけど、とても小さくできあがった。ちなみに右側の領域はドリルの芯を通す用のスペースで4cmとってあります。
ドリルと紙やすりで粗削り
発泡剤の中心にステンレスパイプを差し込む。そして、ドリルの芯の所にセットだ。
さぁ、早速、ドリルを回して、紙ヤスリで荒削りだ。今回は試しに80番の荒さの紙ヤスリを使用してみる。どんどん削って行くとこんな感じだ。
で、80番台の紙ヤスリで削ると、発泡剤には鳥肌??みたいなのができる。こんな感じ、
今回は、色塗りをした際の色の付き具合を想定して、この荒さのままにしておきます。
粗削りの完成品
釣研 BMスリムみたいなウキ
釣研 ハイパーBMみたいなウキ(上)
釣武者 永易ウキみたいなウキ(下)
できあがったは良いが、釣武者 永易ウキみたいなウキの下側の丸っこい部品を削るのが難しい。というわけで、諦めます。気が向いたらまた作ろうかな。
しかし、当初予定していたように直径2mmのステンレスパイプをウキのトップにしよう計画は厳しい。
なぜなら・・・写真のように結構小さいので、ステンレスパイプの重みでウキが沈んでしまう。しょうがないからカーボンにでもしようかなぁ。
今回使用した発泡材はこちらです。
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