嫌われる勇気

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]の内容を読んでみて、自分なりに感じた事をまとめてみます。

 
過去の~という経験があるので、~できない
⇒「~したくない」から、過去の経験・理由を持ち出している。
⇒過去の経験がなければ、本当に~しているのか?を常に考えておく。

怒りの感情はコントロールできる。
⇒周りに誰もいない状態で相手に怒っている際に、第三者が来れば怒りを抑制できる。

自分が怒られた時
相手怒り以外コミュニケーション方法持っていない。と考える

Pさんはこういう所があるから嫌いだ
⇒Pさんとの人間関係を避ける為に、悪い所を探している

課題があった場合、誰の課題か?を考える
⇒課題を「しない」あるいは「する」事で、最終的な結論を受け取るのは誰か?を考える。
自分が受け取らない場合は、自分の課題ではないので、介入しすぎない

 
まぁ、自己解釈がかなり混ざっているとは思いますので、本を読んだ方がよいです。今とは違う考え方ができるようになり、考えの視野が広がると思います。内容に関しては納得させられる事が多いと思います。

この本を読んでほしいなぁと思う人が何人かいたので、つい3冊買ってあげてしまいました。

著:岸見 一郎, 著:古賀 史健
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