ＩｄｅａＰａｄ　Ｍｉｉｘ１０(５９３７５０５１ＬＥＮＯＶＯ)

IdeaPad Miix 10(59375051 LENOVO)がとうとう届きました。

届いてビックリ。28.3×9.9×19.8cmで結構コンパクト
さっそく箱を開けてみると、中にも箱が入ってたとさ・・・箱の作りはかっこいいね。

で、さらに箱を開けると、こんな感じでうまい具合に収納されている。

タブレット本体は、裸のままじゃなくて、こんな感じで布製？の袋で包まれているよ。タブレットのサイズは、26.5×17.3×1.01cmで重さは、580g。ベッド上でうつ伏せになって使うのに向いているかな。ディスプレイサイズは10.1型でタッチパネル対応(あたりまえか・・・)

これは、28.2×18.8×2.1cmのキーボードドック。タブレットケースかつキーボードかつスタンドを兼ねている。

タブレットをはめ込んだ写真

キーボードはこんな感じ。実際に打ってみた感じとしては、自分の手は大きい方だけど、打ちやすい。しかも、打ってパチパチ音がなる感じが気持ちいい響き。

キーボードドックをスタンドにした状態。キーボードを打ちながら画面を見ることはできるけど、膝上で使うのはちょっとお勧めしないかなぁ。どちらかというと、UBS接続でキーボードをつける方が使いやすいかもしれません。

タブレットを側方から見ると、上側に電源コードを挿し込むところがある。

ちなみに付属のACアダプターはこんな感じ

もともと、IdeaPad Miix 10(59375051 LENOVO)を学会発表で使えないのかな？と思っていたが、ノートパソコンによくついているVGA端子ってやつがない。で、いろいろ調べてみたら、これにはMicro HDMIがついているので、こいつを使えばプロジェクタと接続できるみたいだ。

これを

パカッと開けると、Micro SDカードを挿入できる部分がでてくる。ここ重要。Micro SDカードを使えるってことはワード文章やらパワーポイント資料やらエクセルデータをMicro SDカードに保存して持ち歩いておけば、デスクトップパソコン、ノートパソコンでデータが開ける。だから、Micro SDカードが利用できる機種で、なおかつOSがWindows8搭載のこのタブレットを探したのだから

Micro SDカードは2Gがおすすめかな。なぜかというと、容量の大きいSDカードはMicro SDHCカードが多い(8Gとか32Gとか)なので、Micro SDHCカードの非対応機器では読み込めない恐れがあるからだ(最近は少ないだろうけど、古いパソコンで読み込まそうとすると読み込めない時がある)。まぁ、いまどきMicro SD カードの2Gを探すのは大変だけどさ。

SONY(ソニー) microSDカード SR-2A1 【2GB】

これは、Micro USBのポート。これでは、USB接続の機器は接続できない。外付けHDやらDVDドライブなどね。

そこで、付属しているこれを使うとMicro USBポートをUSBポートに変換できる。

最後に、IdeaPad Miix 10(59375051 LENOVO)を選んだ理由
1.Microsoft® Office Home and Business 2013が搭載されている(Power Pointが搭載されている)。⇒実際にOfficeを起動させてもそんなに動作は重くなかった。
2.OSがWindows8である。
3.プロジェクタに接続できる(おそらく、接続ケーブルはいると思うけど。未確認です)。
4.タブレットでそんなに重くない。
5.Micro SDカードが直接使える。

で、なんでこんな理由なのかというと、
　学会発表するときにノートパソコンを持ち歩いたら重たいから、タブレットを使って発表したいなぁ
っていう理由です。